中堅の勤務医の先生
症例相談の活用
悩む症例の問題解決方法を専門家に相談
- 問題の解決
- 自身の現状把握

データベースの活用
- 診療中のちょっとした疑問を臨床疑問リストを使って素早く解決
- 悩ましい症例については症例相談報告書と類似症例を検索

少人数セミナー

NVCシリーズセミナーでは少人数で能動的に発言できる環境を整えている。ある程度臨床経験のある先生は専門家の講演を聴きながら疑問に思った際はその場で質問し、議論することができる。
使用者の声
勤務医が重症、難解な症例に対応する場合に、中には不安を抱かれる飼い主様もおられると思います。
そんな時に、先輩や院長に相談するだけでなく、コンサルテーションを利用することで治療方針に安心感を与えることができます。
コンサルテーション利用後に詳細が記載された文書が返送され、実際に文書を飼い主様にお読みいただくことで、より正確な情報が共有できています。
自分の力量不足もあると思いますが、重症や緊急性がある場合、稀な症例の場合に、その疾患をより理解してもらうために文字の媒体は役立つと感じています。当院では、待ち時間の間にお読み頂いた上で診察を進めていくことが多いです。
自分の診療方針の確認、アップデート、答え合わせに役立つ!
最新の情報や知見は日々更新されていくので、自分の治療方針が正当性があるのか時代遅れになっていないか、不安な部分もあります。個人的に苦手意識のある分野、病院ごとに得意な分野も異なると思うので、各診療科のエキスパートから意見をもらえるのは、非常に有益です。診療方針の答え合わせが合っていた時には、勤務医としては自信につながります。
信頼性が高い資料や論文を探してもらえるので時短につながる。
日々の診療に追われて、勉強する時間もなかなか取れません。それだけでなく、多くのセミナーや雑誌、教科書がありますが、目の前の症例に対して何を勉強すれば良いか判断するのにも時間を取られます。コンサルテーションを利用すると、専任の優秀なスタッフが、参照すべき論文、資料も教えてくれ、勉強の効率化を図ることができます。